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ユニソフトは以下の環境に対する基本方針及び活動方針を定め、組織で働く、または組織の為に働く
すべての人々(以下全員と略す)の参加のもとに継続的な環境保全活動に取り組みます。

当社は、ソフトウェアの設計・開発の事業活動を行う企業です。従って、全員がソフトウェアの製造が起因する、
地球温暖化の防止や産業廃棄物など、 直接的な環境影響への改善に取り組む必要があります。

私たちは、自らの活動、製品並びにサービスから生じる環境影響を適切に捉え、 その改善に向けた
目的と目標を定めるとともに毎年見直しを行います。
国際化標準機構のISO14001規格をベースとしつつ、 PDCAサイクルによる継続的な環境改善システム構築を
ユニソフトの一員としてその環境施策を推進していきます。
さらに、環境改善に対する社会貢献活動を行ない、 地球環境、地域環境との調和ならびに汚染防止に努めます。
当社では、2009年度より環境活動について具体的な取り組みを開始しています。
全ての事業活動において、地球環境、地域環境に感謝し、そして保全活動を自主的かつ積極的に追及していきます。
  • • 地球温暖化の防止(省エネ推進)
  • • 産業廃棄物(紙)減量化の推進
  • • 当社の環境施策(計画と目標、啓発活動)の企画と推進
人間の経済活動による資源・エネルギーの大量消費や温室効果ガスの排出などよって気候変動や自然破壊が進行し、
地球の生態系に大きな影響を及ぼしています。
そのため、近年では自然の生態系が失われつつあり、動植物が著しい速度で絶滅に追い込まれています。

経済活動をしている一企業として、生物多様性保全への取り組みを行うことが急務となっています。

当社では、半期に一度、社員有志を募って地域の植樹事業への参加や、社員が家族と一緒に地域の清掃ボランティアなどへ
参加するといった社会貢献活動を実施しており、今後も生物多様性の保全に取り組んで参ります。

2010年10月
代表取締役 宮越 孝宏